ネットビジネスで60代半ばからの再々出発!

ネットビジネスで余裕ある老後を送ろう♪

情報商材の作り方!60歳過ぎの素人シニアでも参入できるネットビジネス「情報商材」に挑戦!

60歳を過ぎてからでも、

すぐそこに迫っている老後の暮らしを快適にしたい!

 

と、ネットビジネスに奮闘中の

「ひげくま」です!

 

ネットビジネス

 

前回、

60歳を過ぎてからでも参入しやすいネットビジネスとして、

情報商材」をご紹介してみました。

  ↓

60sai.hatenablog.com

 

今回はその続編として、

情報商材はどの様に作ればいいのか」について、

ご紹介してみようと思います。

 

目次

 

情報商材の作り方

情報商材は前回の記事でもお話したように、

あなたが持っているスキルや情報、ノウハウを必要としている人に、

有料で提供する情報です。

 

情報商材を作るにあたって、

まずはあなたの持っているネタの中で、

情報商材として有料で販売できそうなネタを探してみましょう。

 

ネタ探し

 

情報商材のネタ探し

まずは、あなたの持っているネタを列挙してみましょう。

 

前回ご紹介した通り、

以下のようなものをどんどん上げていってください。

 

  • あなたが過去に修得したスキル
  • あなたが過去に成功したスランプ脱出方法
  • あなたが過去に苦しみながらも抜け出せた悩みの解決法
  • あなたが過去に得た実体験からの学びや気づき

 

それらが有料で販売できるかどうか

今は気にせず、

まずは片っ端からメモっていきましょう!

 

メモ



 

情報商材をリサーチ

あなたの持っているネタを書き出したら、

次は、

それらがどの程度需要があるかのリサーチです。

 

どのスキルも経験も必要とする人はたくさんいます。

 

ただ、お金を出さなくてもその情報が、

ネット上に無料でたくさんある場合があります。

 

そのようなものについて有料で販売しても、

売れないのは目に見えていますよね。

 

お金を出してその情報を買ってもらえるかは、

しっかりリサーチしておかなければなりません。

 

リサーチ方法

あなたのネタの需要性を

以下のようなサービスでリサーチしてみましょう。

  1. グーグルやヤフーなどの検索結果
  2. Yahoo!知恵袋や教えて!gooなど
  3. ココナラのようなスキルマーケット

 

リサーチ



①グーグルやヤフーなどの検索結果

グーグルやヤフーなどの検索窓に自分のタネを打ち込んで、

その検索結果の情報数をチェックしてみましょう。

 

例えば、「失恋した時」とグーグルで検索をかけたとします。

 

その検索結果の一番上のところにある検索数を見ると、

「約28,500,000 件」と検索数が表示されています。

 

この数字はかなりのものです。

1万件以上あれば需要性は◎と言えるでしょう。

 

逆に、100件程度の3桁ぐらいでは、

かなり需要は少ないといえます。

 

サジェスト

 

また、需要が多いネタに関しては、

その語を含んだ検索ワード(サジェスト)が表示されていますので、

そのワードを参考にネタを作るのもありです。

 

サジェストとは

そのキーワードと一緒に検索される可能性が高いキーワード

引用:ferret

 

Yahoo!知恵袋や教えて!gooなど

こちらも、

①のグーグルやヤフーなどの検索結果と同じように、

教えて!gooなで「失恋した時」と検索をかけてみました。

 

結果は1万件と、

グーグルと同じようにかなり多く検索されています。

 

教えてgoo

 

③ココナラのようなスキルマーケット

スキルスマーケットとは、

「知識・スキル・経験」といった得意を

売り買いできるマーケットサイトです。

 

言ってみれば、情報商材のような商品を販売しているサイト。

 

情報商材の人気を図るには、

このようなズバリのサイトで検索すれば、

それこそ一目瞭然でそのキーワードの人気がわかります。

 

ということで、ここでも「失恋した時」で検索をかけてみましょう。

 

その結果、

112件という結果でした。

 

件数的には、グーグルや教えてgooとの比較にはなりませんが、

比較するパイの大きさからみれば、

(ココナラのサービスの中だけの総件数から見れば)

この件数はかなり大きな数字と言えるでしょう。

 

スキルス

 

このように、いくつかの検索を試しながら

その内容を見ると、

キーワード(ネタ)の需要度がわかります。

 

リサーチの結果、

あなたの持ちネタで需要度が高いものが見つかったら、

次はそのネタ(情報)をどのようにして

販売できる商品にしていくかを考えてみましょう。

 

お金をもらえる商品に仕立てる

情報商材作成の初心者の方は、

有料で提供するというところが

高いハードルに感じてしまうものです。

 

高いハードル

 

そして、

自分の持っている情報は

果たしてお金をもらえるほどの情報なのか?

と、躊躇してしまいます。

 

しかしリサーチをおこなうことで、

かなりの需要があることがわかるとどうでしょう?

 

あとはそのネタに磨きをかけて、

お金をもらえる商品に仕立てていくだけです。

 

お金を払うにふさわしい内容?

もちろんあなたがお持ちの情報全てが、

そのままお金になりうるとは言えません。

 

それでも、その情報自体を求めている人は、

この広い日本のどこかにきっと存在します。

 

要は、その求めている人があなたの商材を読んで、

「なるほど」と、お金を払った価値があったと

納得してもらえるかどうかです。

 

納得してもらうには、

お金を払うにふさわしい内容に仕上がっていることがポイントです。

 

納得

 

それではどのようにすれば、

お金をもらえる商品に仕上がるのでしょう?

 

そのあたりは、

次のブログで紹介していきたいと思います。

 

 

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